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Channel: 風の中のkaori W3と過ごす日々の出来事
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650RS W3 冬の気配の中高速へあげてみる(札幌〜恵庭〜札幌)

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昨夜なんとかエンジン始動までこぎつけて、
月曜は祝日。お天気のようだが、この時期はお天気だと
朝は放射冷却でぐんと冷える。
新聞を取りにエンタランスへでると、案の定寒い。

お仕事もあったので、仕事をしてから出かけようと
思い、家事や仕事を朝の頭のスッキリした時間で
行った。結局きりのいいとこまでやりと、お昼に
なったので、そそくさと準備してバイクのカバーを
はずした。
今日は乗るつもりで、バッテリーもつないだまま。
さっそく キックをする。
最初はぜんぜん、単発で爆発するようになると
エキパイがあたたくなっているのがわかる。
熱で圧縮があがるのか、エンジンがどどんとかかる。
一度かかれば、大丈夫。

すぐに高速新川インターにあがる。
レギュレータを機械式に戻したので
様子をみるためだ。
3000、4000、時速が100キロになる。
大丈夫、12〜13ボルトで安定している。
やっぱりICレギュレーターが相性合わなかったのか。
結線は図面通りつながっていたし間違ってはいなかった。
まあ、お勉強代としておくべきかなどとぼやきながら
走る。
行楽客で混みああう輪厚パーキングにバイクの様子をみるために
はいってゆく。

駐輪場はもちろんバイクなんていない。
廻りの眼もきにならないし、中央へ駐車し一人専用となった。
シリンダヘッド右側からオイルにじみがけっこうある。
他方、左側はまったくない。
この冬はここもシールを交換せねばだめだな〜としみじみ思った。
まあ、昔乗ったCB50もオイル漏れはひどかったが
毎日拭いて、週一で足して、なんともなかった。
そういえば CB90JXもSL250もエルシノア250もオイルは
滲んだ。まあそんなもんだ。

持参の暖かいお茶をのんで休憩して
目的の恵庭出口を目指した。
せっかくの高速なのですこし車速を伸ばして
120超あたりまでひっぱったが、なんでもなかった。
足回りは普通だ。


恵庭出口を降りて、ほんとうは道の駅でオムライスをたべるつもりで楽しみにしていたが
もう2時を廻っているし、午後は3時から一気に冷え込むので、恵庭支笏湖線で写真を撮り
ユーターンして再度高速にのった。

今度は反対車線の輪厚パーキングであたたかいおそばを食べて、お腹が冷えないうちに出発。

ながれゆく初冬の景色は、一年の過ぎたことを思い出させてくれる。

札幌市内で下道に降りてゆっくりと自宅へ向かった。
市内を走っていると、ブレーキライトが点灯していないことに気づく。
ポジションライトでリアは点くので、また、どこかカプラー抜けかな〜と思いながら自宅へ。
家についたら、曇り空で冷気も降りてきた。
急いでバッテリーを外してから カプラーまわり点検すると、案の定外れている場所を発見。
いちどしっかり外して再度組み付ける。バッテリーを仮つなぎして 点灯。
やれやれだ。

バッテリーをはずして、少し冷えるのを待ってから、カバーをかけた。
ほんの三時間ほどのプチ走行であったけど、やっぱりバイクは走って楽しむものだと
思いました。
冬の小さな旅、雪が降るまでの 寒天独行です。
わたしの好きな冬の旅の写真です。


軒下ガレージで 連結エキパイを交換してみました。

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ワタシのW3はいわゆる連結エキパイと大根マフラーのノーマル仕様。
納車時は連結部が溶接され、マフラーも大根ではなかったので、
それぞれネットで入手して、さんざん苦労して取り付けています。
大根マフリャー^o^は静かでよいですが、実はネット買いした連結エキパイは
開けてびっくり中を溶接で埋めてあるもので、しゃーないので取り付けていました。

でも、連結として機能してないし、サビサビだし、特に取り外しも取りつけも
左右両方動かさねばならず、整備性が困ったちゃんのエキパイです。


独立したエキパイをネットで購入して、金曜日着荷案内が来たので、
土曜日用事の間をぬって運送会社まで取りにいってきました。

明日は雪になるので、大仕事は今日やっておこうと
お昼に戻り、ごはんもチーズトーストですませて、作業開始。
左右同時にいろいろボルトを緩めつつ、微妙にずらしつつ、なんとか取り外す。

なぜ、連結のまま溶接でわざわざ埋めるんでしょう。。。ま、いっか。


ガスケットも交換。前のはもうペランペランで吹けば飛びそうでした。丸く太ったガスケットと交換します。


外したついで 廻りをきれいにして ちょっと中を覗いてみる。あ、バルブがみえた。
Wの諸先輩のサイトの写真が頭をよぎる。


いったん外したものをや不要なものをきれいに片付けて、
一息いれて、新しいエキパイの取り付けにかかる。

エキパイはW1SA用の良品。フランジもW3用途はちょっと穴の大きさが異なり、
エキパイにいわゆるエラがあって、W3のように二つ割れのカラーも要らない。
フランジを仮付けすると、右側のスタッドボルトが斜めっているのできつくて、
小型のプラスチックハンマーで小さく小さく細心にたたいて調整する。
要るか要らないかわからないで買っておいたフプラスチックハンマーがお役にたった。



なんとか取り付け完了。
すこしエキパイのひねりがW3とは違って、横への張り出しが力強いカーブだ。
きれいになって、見た目もすっきりした。

音は変わらないだろうけど、こうなると始動したくなり、バッテリーつないで始動に
かかるがWの神様のご機嫌がナナメなのか、今日は気温も非常に低いのもあるのか、
かからない。かかりそうな雰囲気までいくけど、キック50回以上。
あーWの神様、ワタシの右足と右腕がもう限界です。
明日走るわけではないし、夕食の支度もしなくてはならない時間、
まだまだ修行にも程遠いわと、あきらめる。

青い火花、時折赤い火花ですが、飛んでいたので、電気系統は弱いながらもまあ、大丈夫。
やっぱり圧縮が低い+朝は3度ほどまで下がった気温など重なったのかも。
冬期預けに自走で出さなくてはいけないので、明日はもし晴れたら、スターティングフールドを
購入して試してみようかとも思っています。
というのは、25年ほど前の自家用車(スバルレオーネ4WDセダン)も冬は始動が悪く
めいっぱいチョーク引いてもぐずるので、いつもスターティングフールドの
お世話になってました。売ってるかな。。

650RSW3 50回キックのリベンジ

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先週キック50発で目覚めなかったW3
寒さが一段落した土曜のお昼。用事を済ませ お昼もジュースだけで取りかかる。

今日のために仕入れたスターティングフールド。

姫路の松居さんからのアドバイスで準備したリレー。
そして泰山さんからのアドバイスでプラグも6ESに交換した。

まずリレー線を組み込む。
配線は事前に調べて、接続図を昨晩書いておいたので、
迷うこともなく、あとは考えてバッテリまわりはすっきり仕上げるようにした。

バッテリはお部屋において冷やさないようした。
メインスイッチを入れて、キックをゆっくり踏んで
ボイヤーセミトラのインジケータランプを確認。大丈夫だ。

いよいよスターティングフールドをエアクリーナの隙間から1秒2秒注入する。
芳香臭がつけてあるので、気化しているのがわかる。
ちょっとこわいけど、チョークを引いて キックすると、すぐにかかった!
やった!そして、排気音が全然違う。力強い。スパークの力があきらかに違うとわかる。

暖気しておちつかせて、いったんエンジンを切り、着替えて出発する。
今度はフールドなしてキックは一発で始動した。

すぐ近くの公園で停めて写真を撮る。
あと一週間前だったら白樺と銀杏の金色の葉がさらに美しかった。


排気音が力強く、停車中も1000回転ほどで極低速でもエンストの雰囲気すらまったく
なかった。リレーの威力は絶大だった。
配線図で確かめると、バッテリ+>イングニションスイッチ>キルスイッチ>IGコイル+へ
来ているライン。ハーネスも旧いのでロスも相当なものだったのでしょう。

ちょっと走るだけで、グローブの手が凍える。
自宅の近くをW3に乗る歓びを感じながら走って。自宅に戻った。
今日は夕方から白老に出かけなくてはならず、バイク屋さんには明日の午前中に
持ち込む連絡を入れた。


50回キックで思い出したスターティングフールド。
Wの神様のお告げだったのかしら。





骨休めして冬期保管

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週末は白老温泉へ投宿して50回キックの骨休めをした。実は足を少しいためてしまった。
平日パンプスで足を痛め、休日エンジン始動で足を酷使すれば、無理もない。
隠れ家にしている小さな温泉。

早朝の露天風呂に新鮮な食材の朝食を食べて元気を出す。
9時にチエックアウトして自宅に向かう。

今日はお昼までにバイク屋さんへ冬期預けに持ってゆく予定。
11時前に自宅について、ささっと準備する。

先日の走行で抜け落ちたボルトをDIYショップで買い求めた近いものいに交換する。


シートをはずすことが多くてついつい緩めたままだったので抜け落ちてしまった。やれやれだ。
まあ、近い形状のものがあったので、問題はないと思うけど、厚いワッシャーのような座金は、
まずないだろうから、いつか手に入れたいものだ。

で、今回もスターティングフールドを利用して始動する。
※動画にアップしてみました
http://www.youtube.com/watch?v=5Z3qxWTNl0Q

お昼時は暖かだった。少し走りたい気持ちもあったけど、
約束の時間通りまっすぐ向かった。
W3は冬のお昼の日差しを受けて、心持ち胸を張ったように
走っているようだった。

バイク屋さんのおじしいさんに挨拶して引き渡す。
冬場にお願いする修理内容を確認して、
すこしづつ準備しておいたパーツを渡した。
おじいさんもW3を修理するのはもちろん初めてだ。
パーツリストやサービスマニュアルなどワタシが準備して渡した。
でも、信頼関係がある。もう20年以上の付き合い。

ワタシのW3の向かいにはTX750。その奥にはTX650がいる。
ヤマハツインが好きな男性オーナーのお客さんのバイクが一足さきに
冬期保管に入っていて、ワタシのW3を迎えてくれた。
新参者のW3でございます。よろしくお頼もうしますと入ってゆく。
これから、GW前までの冬期シーズンとなります。
ゆっくりと春を待つ、北国のバイクライフです。





W3を所有する仕合せ

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はじめてこのバイクを見たのはW3の名前もしらない女子学生の頃だった。
見たことのない形状の分厚い鉄板のブレーキ。
これはブレーキはすごく効きそうだなとなぜかそこだけを覚えていた。
そのあとすぐにワタシはCB50初期型でバイクライフをスタートさせている。

8台のバイクを乗り継ぎ、いい感じに体力も枯れてきて
ようやくW3のオーナーになった。

W3はZ750ツイン時代に並走したW3が記憶に残っていて
同じ速度では750ツインが回転数も低いまま前に出るけれど、
W3のはぎれのよい排気音は記憶に残るものだった。

そのあと写真でみるW3はデザインがすばらしく、
特にシートの形状ラインの引き方、そしてタンクの形状とラインデザインが
好きだった。前期モデルも後期モデルもどちらもよかった。



そのあと4気筒のZを長く乗ることになったが、心の片隅にはW3がいつもあった。
Zと大きさとパワーとZの持つそれ以外の色々が重荷になってきたころ
これを手放し、ようやくW3を手にすることができた。



まだまだ本調子ではないけれど、走ればすぐにわかった。
走り終えて、カバーをかけてまた走りたくなる。
ワタシが乗りたかったバイクにようやく乗ることができた。
こんな嬉しいことはない。W3を所有してワタシは仕合せだ。



 

Z−750TWINの走りを思い出す

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ワタシが初めて所有した750ccがZ750twin。写真は白老から室蘭へ向かう途中だと思う。
(写真はケータイやデジカメのない時代のものです。ネガをデポでデジタルに焼き直してもらいました。)
会社関係の方で転勤のため乗り手をさがしていて、”はい”と手を挙げて求めました。
当時ちょうどバイクを複数台所有していて
アパート駐車場にはエルシノア250とスバル、会社にSL250,部屋にCB90JXとあり、
エライことになりかけていたのに、衝動買いしてしまったわけです。


写真は室蘭です。
Z−750TWINは最大トルク6kgを3000回転で叩きだすフラット大トルクのバイクで
常用速度域は本当に俊敏でストップから120キロまでを一瞬で行ったり来たりできました。
特に5速の40キロ〜120キロまでの追い越し加速は圧巻でした。
もともと使いやすいリアのディスクとフロントブレーキをダブルにして制動力もあげました。


前から見るとツインなのでスリムではありますが、車高もシート幅もあり、ナナハンだなーと
思わせます。W3よりはふた周りは大きいです。特に高さが違います。
Z1よりもシートは高いように感じます。

始動性はとてもよく、セル一発。アイドリングもとても静かで、早朝始動でも迷惑になりません。
キックでもよく始動しました。W3とちがい重い部分のストロークが長く、バターをナイフで切るような重みです。
W3と同じように360度クランクエンジンで3000回転あたりのフィーリングは良く似ています。
ただし音は750ツインは初期型のホーク?にそっくりです。
バルバルバルーといった感じです。
ちなみに最高速度は170キロのカタログで、出ると思います。
しかし150キロくらいが細かいバイブレーショの我慢の限界です。
ツーリングのあとは手がしびれていることがおおかったです。


W3に乗るようになって、このZ750twinを思い出すようになりました。

ハンドルスイッチとハザードスイッチ

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リプロ品が出回っているZ2用とはスロットル計が異なりポン付けできないことが
とらのすけさんのサイトでわっかていたので、みつけたら買おうと思っていた
右ハンドルスイッチが届いた。

実はワタシのはポジションランプの接触がよくなかった。
スイッチの節度問題でネジなど調節で対応できそうだが
交換部品があれば心強い。

実車はバイク屋さんに冬期預けで出ているし、現物合わせはできないので
配線図に合わせ見ると、どうも線色がちがうなあ。
マッハ用かWの前期用かもうすこし調べてみようと思って裏返すと、


あれ、アイドリングストップスクリューが付いている。
ワタシのWにはなかったから、これは別物だ。
アイドリングストップスクリューは欲しかったので
これがとりつけできそうなら、交換してみたい。

ハンドル廻りの配線図をよく見ると、もうひとつスイッチがある。
ハザードスイッチと呼ばれるものだ。
ワタシのW3にはハンドルにはスイッチはなかった。
そういえば、メインスイッチには4つのキーポジションがあって
オンの次がきっとハザードだと思うがここはなんのことだかわからないままだった。
今まで所有したバイクにハザード付きのバイクはなかった。
だいたいZ750ツインと今のW3が一番新しいほうの年式だから、話にならない。
よって実際の走行でハザードが欲しいと思ったことはなかった。

でもあるのならやっぱり備え付けたい。車を運転(超へたくそですが)するときは
よく使うし、バイクも自動二輪の車両なんだから、装置があるなら使いたい。

そこでそのハザードスイッチ、配線図をみるとオンオフだけでで3線あり
スイッチ部の▲マークが他より大きいので、オンで3線導通のようなスイッチに見える。
たどっていくと、なるほどハザードリレーにいっている。

よくよく思い出すと、電圧計の配線を取ろうとライトスイッチを開けてみたとき
なんかつながってないラインがあったような気がする。
う〜ん謎なぞ。 どんなスイッチだろう?


右ハンドルスイッチ W3とH2とKH

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W3用で購入した右ハンドルスイッチ、どうも線色が異なるし本数も多くてわからん。
キルスイッチの線が黒白、黒黄色ってのも、気になる。

で、W3用のジャンク品を手に入れた。午後に届いたのでさっそく開けて並べてみる。
ジャンク品はさすがジャンク品て感じだが、線色本数とも図面と一致する。


4極カプラーもオスメス逆だし、全然ちがうやんかと
いやな予感盛り上がりつつ バラシてゆく。

テスターをいれてみると、
ヘッドライトスイッチの3線は色は異なるが同じ動きをする。
スライドスイッチ部も同じ部品だ。よしよし。2個1できるかな。。


(写真はキルスイッチをはずしてひっくりかえした写真です
 右側部品がW3、左端が交換しようとしてるスイッチ(マッハかKH)です。)
ところが、キルスイッチはまったく異なる。
W3は2線がハンダで接点にあがるのに、
もうひとつは1線しかあがらず、もう一方は
固定ビスに共締のアースだ。
固定ビスの穴の位置も違うし。

テスターをいれていくと
W3はオンで2線が導通するのに対して
もうひとつはオフで2線が導通する。
さらにキルスイッチそのものバラスすと、
あ〜ぜんぜん考え方がちがうし、
固定部のビス位置もカバ側のくりぬき型も異なる。
W3はバッテリのプラス線がイグニッション経由で
キルスイッチへ行き、スイッチを経由して
IGコイルのプラス側へ行くはず。

かたやもう一つのほうは、マイナス線の
導通あればオフ、なければオンの回路となっているようだ。
考え方が違うので この時点でWとはぜんぜん違うモデルの部品だと確信。
な〜とかできないかなとやってると、ジャンク品の接点部品が
真二つに割れてしまった。へなへなへなへな・・
とりあえず大嫌いな万能ボンドでくっつけて、今日はそのまま棚上げとします。
あ〜スイッチ二つ いい勉強代になりました。

良いお年をお迎えください。

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ことしももうあとわずか。
一年あっというまです。

今年は秋からW3に乗り換えて、自分のバイクライフをまたひとつ新しくできました。
バイクを中心としたこのサイトは 地方の一人の女性ライダーが細々と自分のバイクライフの
ちいさな出来事や想いをつづっています。

車両 技量 文章 写真どれをとってもたいした内容はありません。
それでも多くの方に暖かい声を掛けていただけて、幸せに思います。

一年間ありがとうございした。
来年もどうぞよろしくお願いします。

皆さまどうぞよいお年をお迎えくださいませ。


新春事始め>ハザードスイッチと速度警告灯

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明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年は年末大晦日までお仕事、年始も4日朝早くから函館へ出張もあり
疲労がとれていないので、お正月のおせちも無理をせず、出来る範囲で作って
ゆっくりと過ごさせてもらっています。

さて〜ハザードスイッチのその後、年末に入手したシロモノ。

ちょっと大きめのノブのスイッチ。 (右側は速度警告灯の発信機 W3用)
W3用はレアで入手が難しそう。
探していると、Z750の後期モデルのオプションに
この写真のスイッチがあることがわかった。
ハンドルポストに設置できる。
年代も近く雰囲気も違和感ない。
線色は一本だけ違うが、
3線ありオン(ノブを引く)で3線すべて導通。
オフで3線すべて独立となり、スイッチ動作としても
同じで、使えます。
とりあえずノーマルのカプラーをギボシに交換して、ゴム部のキレメを薄いゴム板を
接着して補修し、あとはきれいに清掃しました。
とりつければこんな感じになるはず

ハザードスイッチのリレーとウインカーのリレーは独立して二つあるはず。
ひとつはバッテリーケースの裏だったような気がする。
もうひとつはどこだろう。。
実車がないのでつらいところ。

他方
速度警告灯も点かないことが分かっている。
電球は問題なかったので、ラインやリレーが悪いのかもしれない。
まずはリレーを入手できた。
ヘッドランプ内にはカプラーしかなくリレー類はなかったように思う。
メーターの増幅器からくるので、これも実車がないとちょっと難しい。
実際このリレーはどこに設置されているんだろうか。
これも不思議です。
たまには預け先のバイク屋さんにいってみようかなと思っています。

乗り鉄 撮り鉄 函館出張

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今日から6日までお仕事で函館出張。
今日は急がないけど、指定席とれたのが7時半発の
特急北斗8号 臨時特急でした。
いつも不思議におもうこの暗号みたいな数字。電車も車みたいに
ナンバーあって車検があるのだろうか。。
だいたいカタカナ2文字とあとは数字のように思います。

自宅最寄駅はJR函館線のとあるローカル駅なのですが
駅の改札の対面がパン屋さんで そこの喫茶カウンターは線路真上にあるため、
パンを買って列車をみながら食べれるのです。
実は夕方には寝台特急トワイライトが走り、
線路ぎわでわ毎週だれかが写真を撮りにきています。
雪が積もって寒いのによくがんばるな〜と思ってしまいます。


臨時特急だけあって、グリーン車なし、社内販売なしとのアナウンス。
お茶とキャラメルかっておいてよかった〜。
函館着は11時50分。4時間20分の旅です。
写真は札幌をでて次の苗穂駅あたりでしょうか。
ディーゼルエンジンがたくましく聞こえます。
車両は古いタイプのもので年代を感じるヤレ感もたっぷりの室内です。


室蘭をすぎると噴火湾の対面にある函館方面がはるかかなたに見えてきます。
JR北海道は最近特急本数が減って、速度も落としたので、ややのんびりした走りに感じます。
特急はもう少しスピードが出るスーパー北斗がメイン車両です。
この車両は振り子特急とよばれています。なんというか床がスライドするように揺れて
通路にたって歩くどころか、座ってても寄ってしまい、ワタシは苦手です。
すこしオンボロでも従来列車のほうが体には優しいかも。


おしゃまんべ(長万部)駅を通過。ローカル線がたたずんでいました。
このあたりで、上野〜札幌の北斗星とすれ違いましたが、写真はとれませんでした。
最後尾の雪が張り付いたデッキはなかなかよかったです。


無事函館につきました。
雪を巻き上げてはしり、お疲れ様でした〜と声をかけたくなります。
と、最後尾にまわって写真をとると、向こう側に青森〜函館をむすぶスーパー白鳥が滑り込んできました。


こんどは前にまわって写真をとりました。
あれ、こっち側の先頭車両は普通の電車みたいだ。
右側の緑のほうがスーパー白鳥です。この先頭車両は振り子特急とおなじ顔なので
この車両も振り子特急かもしれません。
もうひとり写真をとっている男の人がいて、いろんな角度から一生懸命
アングルをきめていました。がんばってるな〜。すきなんだな〜。
鉄道写真を一所懸命にとっている若い人は総じて格好は地味ですが、
男の子は格好は気にせず好きなことに一生懸命なのがいいですね。

函館駅の改札は人でいっぱい。
そそくさとぬけて、レンタカーを借り、クライアントさんに向かいました。
今日は挨拶だけして、明日朝から6日午後までここでお仕事します。
夕食に一人でお店に入るのいやだし、寒いしで コンビニで食料をすこし買い込んでビジネスホテルにもどりました。

今夜は函館の街をみながらビジネスホテルですごします。

ライトロゴにペイントしてみる

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毎日雪と寒さで動きが鈍ります。
ちょっときになっていた、ハザードスイッチのくすけたライトマーク。
これをきれいにしてやろうと考えて すぐに浮かんだのがマニキュア。
今はいろんなカラーがあるし、ノンブランドは安い。
今回買った 白と黄色はひとつ280円。

まず、白(これはラメ入りだった〜)をぬって、綿棒で余分な部分を
ぬぐい取り、今度黄色を塗りまた綿棒できれいにする。
凹んだ部分に色がはいるので簡単。
数回繰り返して、最後にリムーバー(マニュキュアの剥離剤)を綿棒に
染み込ませてきれいにふき取ってできあがり。
なかなかうまくいった〜

ちょとした色塗りにはお勧めです〜。
でも売り場でオジサンが品探ししてたらちょっと場違いなので、、
娘さんか奥さんに同行してもらいましょう^o^

今日は仕事で外勤があり、バイク屋さんの近くまでいったので
のぞいてみました。
おじさんは除雪に忙しそうでした。
あたたかいコーヒーを買っていったので
一服してもらいました。
車両は保管スペースでお目にかかれませんでしたが
工場のストーブはさんでバイク談義。
今は厳冬時期でとても作業はできません。
プレハブの工場は常にマイナス5度近くになります。
工場を温めるのにはストーブ何台いるかわかりません。

作業を始めるのは二月の末から3月。
ヘッドをまずはあけて、オーバーホールの予定ですが
問題は部品の調達。
ピストンなどは出廻ってますが
バルブやガイド、ロッドなど部品の調達をどうするか
ちょっと悩んでしまいます。
春まだ遠い札幌です。

遠くへゆく

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まだ先だからいいやと思っていた遠出の日が来た。
朝の新千歳空港、仕事の準備が忙しく、身支度は早朝に
あわてて支度をした。

時間があったので、人気のない二階でテレビを見ながら
居眠りする。外はとてもさむそうだ。


定刻どおり登場した。
実は飛行機が苦手で、特に離着陸で耳が痛くなるのがいつものことだ。


この数日は低気圧と寒波がきていて
ずっと眼下は雲海だったが、九州にさしかかって
見えるようになった。
寒波のせいで阿蘇山の外輪が冠雪しているのがみてとれた。


沖縄本島の海岸線。
日本とはここで離れることになる。


インドシナ半島に入った。
雲が夏の雲にかわっている。


7時間のって やっとスワンナプーム空港についた。
2時間の時差があって、こっちはまだ夕方まえ。
ここから、さらに乗り換えるので、トランジットゲートへ歩く。

スワナプームのトランジットはいつきてもわかりにくいし、1キロ近く
空港を歩かなければならないほど広い。
今回も目的の乗継便名が変わっていて、とまどっている旅行者が多くいたことだろう。



タイ国内線のウイングで。
ようやく乗り換えたころには、夕暮れになってきた。

赤道に近い国は、夜明けと夕暮れはあっというまに進む。
しかし、東南アジア夕暮れは美しく、タイ国は昭和の時代と同じでほぼ土曜日も仕事の通常日だ。
それと、17時には民間会社もこぞって退社する。この夕日をみてるとそんな気持ちがわかる気がする。

わたしの目的地はここからまだ1時間以上飛行機にのらなければならない。つづく。

遠くへゆく 到着して一休み

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目的地のプーケット国際空港へは日本時間で夜の11時を過ぎていた。
プーケットはタイでも有名な海岸観光地。西洋人や日本人に人気の場所。
乗客の9割は観光で、まわりからはようやくついたーの感じがする。


もちろんワタシのように仕事でいやいや来ている人もいるはずで、
そんな人の集団に添ってワタシもバゲージを待った。

込み合う出口をそそくさとでて、向かえのタクシーを探して乗り込む。
ビーチにいくのならよいが、むかうのは市街地。
旧正月のからみで市内のホテルはいっぱいで、とりあえずゲストハウスみたいな
ところしかとれず、そこへ向かう。
とにかく もうくたくたで、今自分がどこにいて、何をしているのかわからないくらい。

田舎のホテルのようなレセプションで受け付けをして、がらんとしたお部屋にはいり、
シャワーもそこそこに眠ってしまった。



南国の鳥の声で目が覚めるてカーテンをあけてみる。
なんだかジャングルのなかに来たようで不安。

クライアントとのアポイントは明日なので、一日ゆっくりして疲れをとろうと思った。


ドアを出ると、昔の小学校の中庭のようなロータリにベンチがある。
近くには屋台もあるし、まがりなりにもカフェテラスもあったので、元気をだそうとカフェテラスで
西洋人向けのいわゆるブレックファーストを食べた。暖かい食べものと飲みもで、すぐに元気がでた。

そういえば
W3で走るときもそうだった、冷えて疲れたときはいつも暖かい食べ物と飲み物がいちばん効果があった。

時間もあるし、このベンチで一休みして のんびりすることにしました。


蒸し暑けれども大きなヤシの木の葉が 時間をゆっくりと運んでくれました。




旅先での病に遭遇する

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いきなりゲストハウスで10か所も虫にかまれるなど
どうも嫌な予感がしていて的中し、過労も重なり倒れてしまった。

10年前の訪問時も同じことがあり、その時にお世話になった病院へ
直行した。
念のために持参した患者カードもデータが残っていて、
すぐに受付して、事情を話し、診察を受ける。
過労もあり具合の悪い部分があって、手術したほうがよいとのこと。
2泊で退院できるとあり、このままでは後半の仕事も帰路も不可能なので
お願いする。

お金はかかるが、海外仕事の場合はいつも余分に現金とカードを持参している。
トータルコストを確認して十分大丈夫。さっそく入院する。


エクスエレイや心電図など検査をして、翌日手術となった。
同意書サインアップして、あとはまな板のコイ。
タイの医療(もちろん病院差はうんとあるが)で外国人がかかれる病院は
日本とかわらず進んでいて、画像装置や電子カルテなども完備している。
ストレッチャーでがらがらと運ばれていく。
手術室で麻酔医の若いドクターは優しくハンサムだった。
同意書の確認などしていると、タイ語と英語のチャンポン状態になって
KHUN kaori PHUUT PHASAA THAI KHENG NA KHAP (kaoriさん タイ語がうまいね)といわれて
うれしいやら、はずかしいやらだが、微笑みながらさくっと麻酔をいれられすぐに気を失った。


ICUから出て、病室に運ばれて ふと見上げると南国の空。
甘い雲がじっとしている。


夜中はさすがに麻酔がきれて厳しかったが、朝にはだいぶ元気になった。
鳥が鳴きながらベランダに遊びにきてくれる。
亡父が酉年だったので、励ましにきてくれたのかと 父を思い出して涙がでてしまったが、
元気であることに感謝をした。


病室から出たところのラウンジ。
タイ新聞。読めるけど、意味がわからないところがかなーり多々ある。
生々しい犯罪写真もでかでかと出ているので、スポーツ記事しかみるところはなかった。
すぐによくなるので、心配は無用です。
カワサキ乗りなので、W3乗りなので 大丈夫です。

退院して静養する

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元気にもなり、抜糸と静養期間は 退院して休むことにしました。
病院食はこんな感じ。体調良ければおいしいですが、まだ半分もたべられません。

タクシーを呼んでもらって待つ間。
(院内は広いですが さすがに写真は撮りません)

ホテルはどこも満室。
とにかく一泊目は例のゲストハウスがすぐ近いので泊り、
それ以降は 昔お世話になったマンションに週泊りさせてもらうことに
なった。

ゲストハウスは今回は3階。階段しかなくバゲージが重くて、10分近くかかってしまった。
ここはいろいろな人がいておもしろいですが、術後のワタシには気が引けて閉じこもってました。
3階のベランダからはタイの日常の風景がみてとれます。見えるのは焼きそば屋さんです。
なにもないけど、お部屋はすこし広かった。


翌日マンションへ移動。
10年前は壁が白かったですが緑になってました。
ここは 古いですが リタイアメントしたファラン(西洋人)や、ビジネスで住んでいる人のワンルームマンション。
タノン(表通り)からソーイ(中通り)一本はいるだけで とても静かです。


ソーイの垣根のブーゲンビリア。わたしはこのお花が大好きです。

こんな古いカローラ?もありました。なつかしいなあ。


お部屋はワンルーム。日曜日から水曜の夜までここで過ごしています

なにもないけど、朝は鳥の声で目覚めます。
4月のルードゥーローン(夏季)が来るまでは、風もあり 札幌の夏のようで気持ちがよいです。
ここなら安心。落ち着きます。早く体力をつけて日本に帰ります。

無事に戻りました

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水曜日夕方6時にタクシーをよび、空港に向かった。20時半の出発だ。
仕事帰りで道は混んでいる。
もっともトラックの荷台に人は乗り放題、
バイクも3人乗り4人りありの何でもこい状態の
とてもすごいところ。


お世話になった病院の前も通過した。お世話になりまた。

プーケット国際空港はいわゆるローカル空港で設備も古い。
ここは入り口でとにかくバゲージのエクスレイをするので
いつも長蛇の列となる。それにしても西洋人やロシア人アラブ系とここは人種のるつぼで
実はワタシはこの雰囲気は大好きなのです。


搭乗手続きやイミグレも済ませて、ボーディング。短い廊下から飛行機を写してみた。
となりのシートは西洋人でいろいろ気づかってくれて、さすがだと思った。
公共でのマナーは自分もリラックスしててかつマナーがいいのはやっぱり西洋人。
英語を母国語としている人は、ほんとに気軽にどこにでもいけるのがそうさせるのだろうか。


夜の10時にスワンナプームでトランジット。日本時間では深夜0時。体力がつきてきた。
札幌便へは、ほとんど1キロは歩いた。大通り歩行空間よりもはるかに長い距離で
病み上がりにはこたえるし、案の定出血してきたらしく、やっぱりちょっと動くのは早すぎたと感じるが
まあ、自分を信じよう。


国際線はたいていバスで移動。
空港内のバスはアクセル全開でなかなかいい運転手さんでした。
登場の階段は段差のあるハイステップで足の弱い人や、ワタシのように身体に力が入らない人には
ちょっとしんどかった。


とにかく乗って、あとは行くだけ。
すでに日本時間深夜1時を過ぎていた。


離陸してスワンナプーム付近の夜景。
あとは日本に向かうだけ。
帰路は偏西風があるので往路より一時間以上早く着く。
なんとか日本まで容体が悪くならないようにとおもった。

朝7時半新千歳空港到着。
空港と設備のなんと美しいことか。
バゲージの荷物扱いの速さ丁寧さもすばらしい。
トイレも設備が整い清潔だ。
日本はほんとうにいいなあとつくづく思いました。



快速に乗り換えて自宅へ。
ただいま〜 ただいま〜
無事に戻りました。
有難うございました。

回復とこれから

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札幌に戻って10日が過ぎました。
後半になりだいぶ元気になり、
帰国が早かったので少し早いのでは心配していたドクターへも
今度はタイ語でメールを出し、お礼をいいました。

ずっと自宅で静養し、後半は車で近くに買い出しに出たりできるまで回復しました。
月曜からゆるゆるとですがお仕事も始めようと思っています。

思いもしなかった長期のお休み。
その間にお誕生日も迎えて
これからどうしようと 何度も思いました。


今月来月
よくなったら、お仕事あれとこれと。。。

暖かくなったら
W3を走らせて、近くに遠くにいこう、箱根もいってみたい。
あ、メンテも仕上げなくてはだめですね。



将来
あと3年で一旦リタイアメントして
お仕事細々(今もだけどもっとちょとにして)と続けて
W3であちこちでかけて、
冬だけ渡航しようかなどと
あれこれ考えていました。






バンパーをどうしようか

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オークションで入手したバンパーが届いた。

転倒グッズは装着するのは20数年ぶり
Z750TWINやCB360T以来の久しぶりのことです。

しかし、W3を以前メンテしていて、ジャッキダウンの際に傾いてしまい
乗用車との間に自分が挟まって、おこすのに5分以上かかりました。
非力であろうとなかろうと、転んだバイクは自分で起こさないといけません。

セルがないW3は極低速の小回りなどでエンストすると、セルで立ち直れず
かといって足でささえるほどパワーもないので、転倒の恐れがあります。

バンパーがあれば、深い角度まで倒れないので、だいたい起こせるはず。
フロントだけで十分なので、フロントだけを仕入れましたが、
メッキの状態もよくないので、再メッキがいりそう。
来週はバイク屋さんへ顔をだすので、持っていこうと思っています。
さっきバイク屋さん(といってもお爺さん一人の自宅工場だけです)に
電話てもっていくことにしました。

来週からは最高気温がプラスに転じます。
お雛人形も片付けたし、
これからは春にむかっていくと思います。
まだ子供のごはん程度しかたべれずにいるので
はやく体力をつけなくてはと思っています。

W3のメンテナンス 春に向けて

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バイク屋さんに遊びにいくと、メンテナンスがはじまっていた。
バイク屋さんのおじいさんは、W3はみるのもさわるのも初めて。
60代なかばですが、Zに関しては今もフレームから1台を作りあげる
心強いメカニックです。


センタースタンドのフレーム側の穴が広がり、上げることもできず、上げてもリアタイヤが地面にすれるくらいでした。
スタンドはフレーム側にあたらしい穴のあいたワッシャ形状のものを作成して溶接し、
スタンド側の芯棒のすり減った部分は溶接を盛り付け 削り取ってきれいにし
カラーも新しく打ち込んで動きもよくしてもらった。
ぱっとみてもわからないけど、作業途中の写真をみてびっくりしてしまった。


クラッチオイルを抜いたときに異様なスラッジがあったのは
このチェーンのたるみで、カバー側が削れていることが原因とわかりました。

この状態で1000キロ走ったのですから、なんとも鈍感な自分がはずかしい。

問題のひとつである
シフトダウンをポンポンとできない現象。
4速から3へシフトダウンはできる。
すぐに2速におとそうとしてもはいらない。
シフトペダルを足の甲でちょんとアップするようにさわってから
シフトダウンすると入る。
3速から2速、2速から1速も同じ。
どうもチェンジを踏みこんでそのあと戻らないような感じ。
そこでみてみると

赤い部分の隙間がおおいような気がする。
はたまた
この部分のバネが弱いような気もする。
太いほうのバネも手で絞ることができるしこれなのかな
いまひとつわかりません。
オークションでバネ含めて一式があればとってみるしかないのかも。


エンジンは来週ヘッド開けて、状態をみます。
まだまだこれからです。






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